[受動型爆発防護設備フロートバルブ + 爆発放散パネル]のトップランナー

爆発放散口パネルの在庫販売を開始しています!

ドイツ生まれのATEX爆発抑止設備(AISシリーズ①粉末)は日本のプロセス防爆トップランナー!

比較してください!ユーザーフレンドリーな設備とランニングコスト!



爆発防護のプロフェッショナル

私たちは常にお客様のニーズにお答えします

弊社は「国際粉体工業展 東京2024」に出展します!

期間:2024年11月27日~29日
ブース:東京ビッグサイト 東1ホール 1P-13
製品技術説明会:11月28日(木) Dルーム 11:45〜12:15

爆発放散口パネルの在庫販売を開始しています!

設計検証ご協力・ATEX・EN認証証明書付き、在庫パネルを即納します。お気軽にお問合せください。
受動防爆資料 残部少々あります。
受動型防爆設備へのご案内
ATEX受動型爆発防護設備のご紹介 ~経済合理性と選定の論理~

ATEX通信を月に1~3回程度発信しています!

メンバーの小エッセイ+製品説明、国内外の防爆事情、懇談会開催の告知など過去に第34号まで発行しています。
ご希望の方はご連絡ください。
連絡先:鉾田(ほこた)E-mail:y.hokota@atexjapan.com

TRC防爆懇談会を随時開催しています!

次回2024年9月27日(金)開催予定

第26回TRC防爆懇談会【リスクアセスメント及びATEX爆発防護(2)】

アーカイブ
過去のテーマに以下のようなものがあります。ご関心のある方はぜひご連絡ください)

第25回TRC防爆懇談会【[リスクアセスメントの実践]と[プロセス爆発防護設備の選択]】論理と実践について
第24回TRC防爆懇談会【受動型爆発防護設備③爆発伝播遮断設備 規格と設計 リスクアセスメントと爆発防護(1)】
第23回TRC防爆懇談会【受動型爆発防護設備②消炎型放散口設備】
第22回TRC防爆懇談会【受動型爆発防護設備①爆発ベントパネル 国内外の指針と設計】
第21回TRC防爆懇談会【海外技術の紹介・防爆抑止技術と高熱水爆発抑止設備】
第20回TRC防爆懇談会【Dr. Rolf K. Eckhoff の著作からリスクアセスメント関連部分を学習】
第19回TRC防爆懇談会【ATEXリスクアセスメント】
第18回TRC防爆懇談会【最新のユーロタイプ爆発抑止設備について】
第17回TRC防爆懇談会【リスクアセスメント・海外規格指針・リスク低減措置・プロセス防護設備の背景】
第16回TRC防爆懇談会【リスクアセスメントと爆発防護設備】
第15回TRC防爆懇談会【ユーザードリブンで開発されたATEXプロテクション】
第12回TRC防爆懇談会【爆発放散口設備の根底理解 – 放散口設備の開口面積計算 – 圧力放散後の放出先防爆】
第8回TRC防爆懇談会【プロセス防爆とリスクアセスメント(2)---静電気リスクアセスメント・ゾーニング】
第7回TRC防爆懇談会【プロセス防爆とリスクアセスメント---粉じん爆発リスクへのアプローチ】
第3回TRC防爆懇談会【欧州ATEX指令とEN規格について(1)】
第2回TRC防爆懇談会【米国NFPA652-654](産業分野における粉体プロセス防爆基礎-分析-予防・被害軽減)】
第1回TRC防爆懇談会【防爆対策技術(被害軽減対策技術)爆発放散・爆発遮断設備等の概要と設計方法】
【質疑応答および意見交換:対策ケーススタディ、欧州防爆事情、ATEX指令等】

<技術資料・論文>

下記のようなものがあります。ご関心のある方はご連絡ください。

『化学装置2024年6月号 』海外乳業・食品工業乾燥プロセスにおける防爆新技術AISH高熱水 爆発抑止設備「Advance Inert-Hot Water」記・鉾田

『化学装置2024年3月号 』【EUタイプの爆発抑止設備AISP(粉末)AISH(高熱水)】記・鉾田

『化学装置2023年10月号 』【プロセス防爆設備の基礎と現在 -ユーザードリブンな開発技術と現在的課題】記・鉾田

『月間 食品機械装置2023年10月号』【食品工業乾燥プロセスに特化したCO早期燻焼検知設備】記・鉾田

『化学装置(工場)2021年6月号』【化学プラントにおける爆発防護対策の考え方と実際-その2】記・鉾田

『化学装置2019年12月号』【化学プラントにおけるプロセス爆発防護設備の考え方と実際-その1】記・鉾田

『化学装置2018年12月号』【化学プラントにおける爆発防護の課題-欧州ATEX指令の概要と日本への現在的流用価値-】記・鉾田

『粉体技術2018年5月号』【一押し製品・技術の紹介】記・鉾田

爆発抑止システム

爆発の発端を、光もしくは圧力で検知し、瞬時に消火剤を放出しファイアーボールを消炎するとともに周囲を不活性化します。非火薬類であるガスジェネレーターと再使用可能な急速開放弁を使用します。破裂封板式ではないので復旧コストが低減されます。

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高熱水抑止システム

Flameless Vent

爆発の発端を光もしくは圧力で検知し、瞬時に熱水(蒸気)放出し爆燃と周囲を不活性化します。放射距離は粉末の5倍以上であり、広空間にも効果的です。非火薬類であるガスジェネレーターと再使用可能な急速開放弁をします。熱水の充填のため作動復旧費用が軽減されます。

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瞬間遮断弁

Spark Detection System

爆発の発生を光もしくは圧力で検知し、爆燃のダクト伝播を遮断します。工場供給の空気源を蓄圧し、トリガーで開放しシリンダーロットを加圧しスライドバルブを閉位置に動作させます。遮断するダクト径によってことなりますが、数10mm/Sの速度で完閉します。作動復旧が電気的操作で容易であり、ほとんどコストがかかりません。

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ATEXフロートバルブ

ダクトにおける爆燃の伝播を遮断する受動型遮断弁として改良をかさね開発されたものです。爆発時、爆発の風速によって開位置にラッチされたフロート弁が軸方向に移動し、閉位置に固定され伝播を遮断します。受動型遮断弁としては耐圧型の強度を有します。フロート弁の開、閉ラッチがされており、従前のようなフロート弁の遊動による乱流・圧損、誤作動を根本的に改善しました。操業中のフロート弁を通過する粉流の圧力損失、乱流についてはわずかで操業に支障ありません。

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消炎型爆発放散口

Flameless Vent

爆発放散口は最も費用効率の高い爆発防護の方法ですが、屋内(室内)に放爆することは被害拡大につながります。放散口カバーに消炎・圧力吸収機構(ステンレスメッシュ)を付加し、圧力上昇を抑制し、粉塵や火炎を外に流出させません。通常の放散口カバーも多く扱っています。

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お問い合わせ

ATEX爆発防護株式会社

〒143-0006
東京都大田区平和島6-1-1
東京流通センター センタービル
618(事務所・会議室)
619(在庫管理室)

Phone Number

03-6457-1311

Fax Number

03-6457-1341

コンセプト

経験豊富なエンジニアが、爆発防護ソリューションを提供します

開発から設計、設置、保守点検サービスまでワンストップで対応します

ATEXの製品はすべて、ATEX34防爆指令の認可を受けています。また、保守点検サービスの観点から最適化を図ることで、最もリーズナブルな価格で最適のソリューションを提供します